同窓会長挨拶

　
就任のご挨拶

四日市高等学校同窓会会長　種橋　潤治

四日市高等学校同窓会の皆様におかれましては益々ご活躍のこととお慶び申し上げます。
平素は同窓会運営におきまして格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび、伊藤勘作前会長の後を受けて同窓会会長に就任いたしました種橋潤治です。
歴史と伝統のある四日市高等学校同窓会の会長に就任し、その責務の重さに身の引き締まる思いです。微力ではありますが、同窓会発展のために尽力してまいりますので、ご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
私は昭和４３年度に四日市高等学校を卒業し、大学卒業まで四日市に居住していました。大学卒業・就職を機に県外に住居を移しましたが、平成２０年に縁をいただいて四日市に戻って仕事をすることとなりました。以来、同窓生の皆様には様々な局面で大変お世話になりますとともに、温かいご支援を賜り、同窓生の大切さを改めて実感し、心より感謝いたしております。
さて、これからの脱炭素社会の進展、デジタル技術の進歩等による社会の変化や、少子高齢化がもたらす様々な課題の顕在化が、同窓会活動に多大な影響を及ぼすことが想定されます。こうした環境変化の中、教職員の皆様、ＰＴＡの皆様と連繫して、種々工夫して同窓会活動を活性化し、四日市高等学校と同窓会の発展を図ってまいりたいと思います。
同窓生の皆様には、今後も引き続きお力添えを賜りますとともに、積極的に同窓会活動にご参加いただくようお願い申し上げまして、会長就任の挨拶とさせていただきます。